30歳の何者でもない私でもいいと思えた

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こんにちは、nojiです。

先々月、30歳になりました。

20代は、就職したり、フリーランスになったり結婚したり、挑戦したり、自分とひたすら向き合ったり。

今思うと、何か変わっていこうともがいていた期間だったなぁと。

その中で、こんなことをしたいなぁという将来の夢みたいなことも少しずつくっきりしてくるようになって。

未来がもっともっと楽しみになった私ですが、実は、30歳になったら「何者か」にならなければいけないと思っていました。

 

「あれ?なんか思っていた人生と違う…」

焦り始めたのは、28歳のとき。

20代でいろんな経験をした私ですが、いろんな経験をしたからこそ1つのことを極められていないという気持ちでいっぱいで。

次第に、何かよくわからない焦りを毎日感じるようになりました。

自分と向き合って気づいたのは、10代のころに思い描いていた30歳の私の姿でした。

30歳の私は、周りから評価される「何者」かになっていて、毎日楽しくてしかたがない私の予定だったんです。

28歳、あと2年しかないのに、私は何者でもない。

思い描いていた自分と大きくかけ離れていて、それが焦りに繋がっていたことに気がついたんです。

それから、少しでも理想に近づきたくてデザインをもっと頑張ったり、したかったことに手を付けてみたり。

でも、多くのものは壁にぶつかってしまって、心が折れてしまいました。

そして、30歳まであと半年というときに、何者かを目指すことをやめたんです。

あと半年だから無理だと思って、やめたんでしょ?と思われるかもしれませんが(いや、まったくないこともないのですが)、結果的に、とても前向きな諦めになりました。

「何者か」を目指すのではなく、「私レベル999」を目指すことにしたら、どんどん楽しく行動ができるようになって。

ずっと心の中にあった心の勉強を始めることもできたし、働き方も変えることができたし、ブログも始めることができました。

30歳になった私は、残念ながら過去の私が思い描いたような「何者か」にはなれていませんでした。

でも、30歳の誕生日はとてもワクワクとした気持ちで迎えられて。

もっと私を楽しもうと思えるようになりました。

何者にもなれなかったことを、責めてもよかったんですけど、それだとただツライだけで。

だって、何者にもなれていないっていうのは事実で変えられない。

それよりも、何者にもなれていない今をどうしていくか、のほうにフォーカスしていくことで、また理想に向かって歩いていくことができると思うんです。

30歳になった私は、何者でもなく30歳になった私だったけれど、今までのどんなときよりも、ワクワクしています。

何者にならなくてもいい。

最高の私を目指して一歩一歩歩いていこ。