「自分らしさ」は変わっていくし更新してもOK

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こんにちは、nojiです。

私とは何か、を初めてしっかりと考えるきっかけとなったのは、就職活動でした。

今まで自分ってこんな性格だなとか、好き嫌いとか認識はしていたつもりでしたが、いきなり「あなたの強みは?」とか聞かれて。

ひえ~ってなった私は、自己分析にかなり時間を費やしました。

そして、面接ではくりかえし練習した「まじめなこと」を堂々とアピール。

今思うと、もうちょっと違うことがアピールできたらよかったと思うのですが、そこで私の中に

「私は、まじめなんだ」

という意識が強くついてしまいました。

内定をいただいたのが広告代理店だったのですが、面白い企画が思いついても言い出せなかったり、めちゃくちゃノリが悪かったり、なんとなく「まじめ」に縛られていました。

私らしさ=まじめ

という式を勝手につくっていたんです。

それから、フリーランス、専業主婦、パラレルワーカーって、いろんなことを経験していく中で、まじめではないといけないという考えはなくなっていきました。

ただ、せっかく見つけた私らしさを、本当の私ではないと思うのは、とても苦しくて。

私らしさってなんだろう?とまた考えるようになったんです。

それから、自己理解を勉強するようになって、自分と向き合ったり受け入れることが少しずつできるようになって、気づいたことがあって。

私らしいって「私らしさは、これ!」って握りしめておくことではなくて、あ~私らしいなって笑えるものなんじゃないかなって。

それが、どんな状態であれ。

安定しているかもしれないし、挑戦ばかりして不安定極まりないかもしれないし、ネガティブかもしれないし、ポジティブかもしれない。

ネガティブが普通だったあの頃の私には、ネガティブは私らしさだったと思うし、私の道は私が選ぶと決めたあのときの前を向く姿勢も私らしさだと思います。

何年も自己理解や自己分析をしている私が感じていることは、私をすべて理解することって難しいということ。

だって、明日もし恐竜と遭遇したら、きっと今までの私がしたことがないようなリアクションをしてしまうと思うし。

世界をわかったつもりでいるけれど、まだ30年間しか生きてないし知らないことなんて山ほどあるし、死ぬまでに経験できるものがどれだけあるかもわからない。

だからこそ、私らしさ=○○と定義することなく、自分の世界をどんどん広げていった方が楽しいんじゃないかなと思うんです。

その「私らしさ」は、今の私がもっている「私らしさ」でしかないから。

どんどん私らしさを更新していきましょう。